Nゲージのクリーニングは、布や綿棒にクリーニング液を染みこませて、車輪を擦って行います。こうした方法は少なくとも30年前には各社のカタログや鉄道模型に関する書籍などで紹介されており、いわば古典的な方法です。長年の不満としてフランジとの角の凹みに届かせにくく、いらいらすることがありました。これは爪楊枝で擦るなどの解決策もあります。最近は先が細い綿棒が手に入るようになりました。
模型用として売られているものもありますが、ちょっと値が張るのでコスパ悪いなぁと思っていましたら、100円均一でも先が細く、円錐状になったタイプの綿棒を取り扱っているお店がありました。よく行くDAISOやCANDOではあまり見かけず、Seriaで見つけてきました。
「メイクアップ綿棒」として売られているもので、すき間に届くので磨きやすいように思います。コスパも良いので、模型をされる方はお見かけになったらGETされると良いと思います。
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