そこで、線路の上に乗せて給電できるように改造してしまいました。
新たに用意したのは東急ハンズ渋谷店(関東では渋谷以外の店舗での素材の取り扱いが縮小し、てにいれにくくなっています)で購入した燐青銅板もっともうすいやつを切り出したものです。
鋏で切ると曲がってしまうので、金属定規を当てて、カッターナイフで繰り返し筋彫りしてきます。カッターの刃が欠けてしまうことがあるので、あまり強い力を掛けずにきながに作業するときれいに切り出せます。
導電布とケーブルを接続しているネジ・ナットに挟み込み、ケーブルは撤去します。燐青銅板はレールに軽い力で接するように写真のような形に曲げ、ねじ穴の位置に孔をを開けておきます。
本体のレールに接する部分にのこぎりややすりで凹みをつけます。これはTOMIXやKATOの手持ちのレールの合わせて現物あわせで作業するのがよく、中心がずれないように注意します。セットしてみて、レールの高さをしっかりくわえ込むようになるまで彫り込みます。
これで、レールに乗せてソフトくんを使うことができるようになります。レールに配線されていれば、 燐青銅板からワンタッチで給電されるので作業が楽になります。
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