2016-11-09

予期せぬ被写体に焦り…

少し前の写真から。2011年8月7日の貨物の写真です。
















写真の最後方に写る水色のJRFマークが見慣れない感じで、列車が近づいてから、珍しいのではないかと。激写…。といっても三脚で構えていたので、三脚ごと持ち上げて振り返って、ぶれまくり。
































20A-1というトップナンバー!。調べてみると、20Aは試作で1個しか製造されなかったコンテナなんだそうで、二輪車の2段積みパレットの積載を目的として天井開きを可能とした構造なんだそうです。なお、量産はU20Aという形式になったそうです。量産形式はUがついているのに私有ではなくJR貨物所属なんだとか。

さて、このコンテナ2013年5月5日の東京貨物ターミナル駅の公開イベントで展示されていました。天井開きの構造がわかる感じに置かれ、来て良かった!!と思わせてくれるものでした。あれからさらに3年。まだ活躍しているのでしょうか。今頃どこにあるのかな。
















さて、この日の記録を見ると、
EF200-901や,まだ復活1本目だけの斜め帯A8編成などを捕獲していました。




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