山陽新幹線のATCがデジタルにようやく更新され、全体的なスピードアップが図られるようです。特にこだま号のスピードアップが行われるのは停車ブレーキのパターンの最適化とかなんでしょうか。(すいません、憶測です)。思えば103系TECHトレインでATS-Pの一段ブレーキが力説されていたのも遠い昔。山陽新幹線では旧世代のATCが現役だったのですね。
この間、横須賀総武地下線は古ーいATCからATS-Pへ。その他の路線ではJR私鉄問わずデジタル式のATCへの更新が進んでいるように思います。
さて、車両の置き換えも加速するとのことで。レールスターはもうひかり運用を失ったりこれからは廃車になってしまうのかも知れません。見た目が好きな車両なのに乗る機会のないままお別れになってしまいそうです。
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