そうにゃントレインも模型にしてみたいですが、種車が売り切れになっていますね。
このそうにゃんは相鉄の至る所で使用されており、ラッピングではない通常の電車ではドアの注意書きにばっちり描かれています。
さて、このドアの注意書きなんですが、話題のネイビー編成では
あれっいない!!
そうにゃんがクビになっているんですね。モノトーンの色調に合わせて排除されてしまったようです。でも注意書きとしてはインパクトが薄い。特に子供に読んでもらえませんよね。
現行の青とオレンジのカラーをネービーにイメチェンを進めたいのでしょうが、バスなんかは青とオレンジですし、そもそも青とオレンジだって最近の塗装ですから。行きすぎたイメージ戦略はせっかくの企業イメージの財産を毀損しかねませんよね。
だいいちイベント列車用に
ネイビー編成のLEDにだってそうにゃんがが仕込まれています。しかも2ポーズ!
直通に備えての相鉄アピールのためにネイビーにしたのはいいとして、そうにゃんも相鉄のPRに十分使えるコンテンツだとおもうのは私だけでしょうか。とにかくドア注意書きから排除してしまったのは惜しいと思います。
ちなみに系列のカードの宣伝用だったこの京成パンダがキモカワイイ注目度からメイン級の扱いに昇格していったのは有名な話ですね。
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